語りで誘う日本の心
更新日時:2013-06-15
今回は、今までと趣向を変えて、ご参加の皆様に「日本一短い手紙とかまぼこ板の絵の物語」の本を黙読いただきました。
情景や短い言葉に溢れる気持ちを自分の心に思い描くことは、感情豊かな朗読のすばらしさとも違うものでした。
黙読の後、みなさんに一遍づつ朗読して頂いた時には、それぞれの受け止め方の違いで新しい発見があり、たったひとつの言葉にもたくさんの物語があると思いました。
楽しく、貴重な経験でした。
後藤先生の「ちょこんばあちゃん」では、ほんわかあったかい気持ちにしていただきました。