ワンコインランチレッスン

500円の材料費で、こんなにたくさんのごちそうができました！

シューマイをじょうずに包む方法を教えていただき「こんなに簡単にきれいに包めるなら、これからは家で作る」とみなさんおっしゃっていました。
具材をアレンジしたり、季節によって食材を変えたり…それぞれの工夫でメニューが広がりそうですね。


「白髪ねぎって何だ！？」・・・初めての挑戦も、見事にできました。

5/14～6/11まで3回にわたり、伊豆稲取の伝承文化であるつるし飾りの基本を学んで、かわいいつるし飾りができました。

小さなモチーフがひとつひとつできあがるたびに、とても嬉しい気持ちになり、仕上がりが楽しみになってきます。
同じモチーフでも、布の柄や作った人によってそれぞれ違う味わいがありますね。
さるぼぼの顔は、作った人に似るとか・・・！？


次回は、10月より4回開催で「つるし雛」を作ります。

上品な甘さのさっくりガレットができました。
館内は甘く香ばしい香りで包まれ、とても幸せな気分になりました。

焼き上がりを待つ間、心をこめてカードにお母さんへのメッセージを書きました。

手作りスイーツのプレゼントで、きっと素敵な母の日の思い出になったことでしょう。

歴史探訪

歴史探訪～大山道を巡る～のⅠ期が始まりました。

第Ⅰ期の終着地・中川を目指し、赤坂見附を出発、大山街道沿い（現246号線）の歴史を訪ね歩きました。
1日目の5/17は、三軒茶屋まで。青山、渋谷の見慣れた高層ビルの狭間に、こんなにたくさんの時代を映し出す場所があったなんて、驚きと感動でした。

2日目（5/31）は、三軒茶屋から溝の口。多摩川を渡り、神奈川に入りました。
昔の人々は、大山道の難関のひとつであるこの川を無事超えると、ほっと安堵したことでしょう。

第Ⅰ期の最終日は、溝の口から中川まで。
いくつもの災害や難をくぐり抜け、今なお姿を残す道標や旧跡からは、大山詣りに思いを馳せる先人たちの息吹きを感じます。


9月13日には中川を出発し、第Ⅱ期が始まります。

いそっぴゴールデンウィーク

いそっぴゴールデンウィークのイベントとして、毎年恒例の「親子そば打ち体験」が開催され、親子一緒に楽しいひとときを過ごしました。

ほとんどの人が初めてのようでしたが、こねもしっかりでき、きれいに薄くのばせてのど越しの良いそばができました。
皆さん、切るのが一番難しかったようですね。

先生がそばの実を持ってきてくださり、楽しいお話もたくさん聞かせてくださいました。


おいしいそばを打つために一番大切なもの…それは愛情…と細谷先生。何事にも通じることですね。