北海道産強力粉「はるゆたか」に卵黄も入れて、ちょっと贅沢なあんぱんを作りました。
「はるゆたか」は、味わい深く甘みがあり、しっとりふんわりとした食感が特徴です。
パン講座も丸2年。いろんな小麦粉の名前と特徴を覚えてきました。
あんぱんの生地は扱いやすくて、そんなに苦労しなくても上手に丸めることができました。
・・・いやいや、皆さんが上達したのですね。
表面にシワもなく形も均一で、素人っぽさのない仕上がりでした。
今日は2人1組になり、桜あんぱんと小倉あんぱんの二種類を作りました。
桜の塩漬けの香りって、おめでたいことを思い出させてくれて、清らかな気持ちにしてくれますね。
ちなみに、4月4日は「あんぱんの日」
花見のため、水戸藩下屋敷に行幸された明治天皇に、木村屋のあんぱんが献上された日です。
皆さんもぜひ作って、満開の桜の下で食べてくださいね。
先生も皆さんとすっかり仲良し!
記念写真パチッ!
アットホームな雰囲気の中、来年度も澤田先生のパン教室を開催します。
1回目は、5/19(木)ベーグルです。