四季の彩
更新日時:2015-08-07
夏色の和菓子
煮溶かした葛は、慣れるまで扱いが難しかったのですが、さすがお料理好きの皆さん!すぐにきれいに餡を包めるようになりました。
サランラップを利用し、茶巾に結びます。
蒸すとさらに透明感が出て、みずみずしさが増しました。
今日は抹茶餡と二色です。
お互いがお互いの色を引き立て合い、葛から透けて見えるその色は、控え目ながらも彩を添えてくれます。
何とも涼やかで上品な甘さの葛まんじゅうができました。
葛きりは出来立てが一番!
先生こだわりの黒砂糖で蜜を作り、有名店に負けないくらいのおいしい葛きりでした。
あ~、京都に行きたくなりました~。